飲酒運転根絶を

大仙市でキャンペーン

飲食店街巡回し、ポスター配付(12月13日・水)

  年末の交通安全運動として大仙市では12日夜、大曲地域の飲食店街を巡回し、「飲酒運転防止」を呼びかけるキャンペーンを行い、ポスター掲示の協力を求めた。

  午後6時半にJR大曲駅ふれあい広場に大仙警察署の警察官6人と交通指導隊員4人、防犯指導員3人、それに市職員7人の計20人が集合。巡回コースを打ち合わせた後、6班に分かれて約300カ所の飲食店などを訪れ、「酒酔い運転による事故をなくすためにも協力を」とポスターを手渡した。

  酒酔い運転は悲惨な死亡事故につながる危険性も高く、法律も改正され厳罰化されている。それでも酔うとハンドルを握って検挙される事例が後を絶たない。男鹿市では10日に30代の職員が酒気帯び運転で検挙され、懲戒免職処分を受けた。

  巡回に対してはどの店も協力的で、「このポスターが役立つようお客さんの目につきやすい場所に掲示しておきます」と笑顔で応えていた。市職員は防犯も呼びかけたいと鍵かけ推進キャンペーンのチラシも手渡し、洗剤のいらないスポンジもプレゼント。

  黒の下地に事故で割れたフロントガラス、そして笑顔の少女とお母さんの写真が印刷され、「笑顔  壊さないで……。飲酒運転  飲ませた人も、同乗者も厳罰」と呼びかける飲酒運転根絶のポスター。この訴えが実る明るい年末にしたい。(写真は大仙市消防安全課提供)