大曲高校女子駅伝チーム

都大路での全国大会へ

選手ら大仙市を訪問、激励を受ける(12月18日・火)

  京都市で23日に行われる「全国高校駅伝競走大会」に2年連続で出場する大曲高校陸上部女子駅伝チームが18日午後0時45分、大仙市役所を訪れ、栗林次美市長らの激励を受けた。栗林市長は「県予選も素晴らしい成績で優勝した。2回目の全国大会出場であり、都大路を楽しみながら走ることを期待してます」と言葉をかけ、同校出身の市職員や広域事務局、広域消防職員から寄せられた応援の募金約128万円を小野裕子監督に伝達した。

  小野監督と加藤哲夫校長、高橋和夫陸上部総監督、そして藤原礼佳主将ら選手7人が訪れた。大曲高校女子駅伝チームは10月20日に行われた県予選大会で、強豪・花輪高校に1分24秒差の1時間15分21秒で走り抜き、連覇を果たした。駅伝は5区間21.0975kmを走る。県予選では鈴木芽依さん、草なぎあずささん、藤原さん、高橋今日子さん、佐々木有沙さんのメンバーで走り抜いた。

  県南初の快挙として臨んだ昨年の全国大会は、プレッシャーにも押され、屈辱の最下位だった。その壁を突き破りたいと選手たちは、宮城県の仙台育英高校で駅伝選手として活躍し、全国制覇の経験もある小野監督を横手市の平成高校から迎え、雪辱を果たそうと一丸となって練習に励んできた。

  加藤校長は「昨年は京都へ行くだけで精いっぱいだったが、今年は選手たちにも余裕もあり、頑張ってきたい」と意欲を見せ、小野監督も「23日午前10時20分にスタートするが、この日のために取り組んできた力を出し切って、楽しくゴールを目指したい」と決意を述べた。

  そして藤原主将が「去年の悔しさをバネに一年間練習をしてきた。本番ではお世話になった方へ感謝の気持ちを込めて走り、応援して下さる方に感動を与えるような走りをしてきます」と力強く宣誓していた。

  本紙から=草なぎさんの「なぎ」の漢字は弓偏に「剪」と書いたものです。