「こすもす」第2号発行
頑張っている人など豊富な話題いっぱい(12月19日・水)
大仙市生涯学習推進本部では生涯学習情報誌「こすもす」第2号を発行した。地域で活動している市民や学習成果を活用している個人やサークル会員の生の声を掲載し、さらに地域の自然や歴史、文化、伝統工芸などにスポットをあて、学習参加の意欲を高め、地域の活性化につなげたいとの狙いで、年1回の発行。A4版で42ページからなっている。
第2号では「若者たちとの連携と融合をめざして」をテーマにした9人の若者と栗林次美市長と三浦憲一教育長との対談をはじめ、民謡「ドンパン節」の生みの親・円満造の思い出を語る孫の中仙地域の高橋大文さん、そして仙北地域の「餅つき道場・師範代物語」や80歳を超えても現役でサンクエスト大曲の「悠・悠健康教室」講師を努めている小西チヨさんにスポットをあてた話題など豊富な読み物、企画がいっぱい。
中でも宮大工として県内外の神社仏閣に多くの優れた作品を残し「東北の左甚五郎」とも称され、ドンパン節を生んだ円満造翁こと高橋市蔵さん(明治元年〜昭和20年)のお孫さんが祖父から教えられたという「いかなることも今日の問題は明日に持ち越すな。明日は新しい気持ちで迎えること」の言葉は、現代にも通じる人生の大切な教訓として刻みたい。
こすもす2号は6000部印刷し、市内の小・中学校や各公民館、市内図書館、記事掲載者、大曲交流センター、ペアーレ大曲、のびのびらんどなどに配付したが、希望者には無償で提供したいと生涯学習推進本部。問い合わせは同市教育委員会内の同本部(0187・63・1111)か最寄りの公民館へ。