連合大曲地域協議会

新春旗開き

組織強化と生活安定に向け団結を誓う(1月29日・月)

  連合大曲地域協議会の「新春旗開き」が26日、大仙市の大曲エンパイヤホテルであった。旗開きには大仙市、仙北市、美郷町の自治労、県職労、タカヤナギ労組、東北電力、アネスト岩田など16産別33単産から約100人の組合員が参加、組織強化や勤労者の生活の安定、そして春の県議選、夏の参院選に向けて力を結集しようと誓い合った。

  旗開きで早川隆史議長は「日本経済は今、戦後最大の好景気と言われるが、その実感はなく、私たち勤労者にはお金がない。力を合わせ産業別最低賃金の確立など勤労者の生活を少しでも豊かなものにしなければならない。春には県議選がある。私たちが推薦する3人の候補の当選を前哨戦に夏の参院選に向かって頑張りたい」と決意を述べた。

  また、清野彰連合秋田事務局長は「今春闘では定期昇給を含め、6400円を目安に賃上げを図っていくことを確認した。ぜひ、この数字の獲得に向けて運動を進めてもらいたい」と呼びかけた。さらに清野氏は「住みよい社会を作るための政策の提言と立案するため力になってもらえる議員を送り出さなければならない」と、連合として推薦した県議候補全員の勝利と夏の参院選秋田選挙区では、元秋田放送(ABS)アナウンサーの松浦大悟氏(37)の推薦を「満場一致で決めた」と述べ、松浦氏を紹介した。

  来賓として出席した松浦氏は「全県各地を回ってあいさつさせてもらっている。各地を歩くと医療格差、介護、福祉の問題、そして市町村合併で地域がますます過疎化していくと心配する声を聞いた。こういう人たちの声をシッカリと受け止め、生活に困っている人たちのため、今の政治の流れを変えたい」と訴えた。

  同地協では今春の県議選に向けて現職では社民党の佐々木長秀氏(58)と無所属の渡部英治氏(57)、それに返り咲きを目指す無所属の樽川隆氏(65)を推薦している。