大仙市

国体開催記念バッチ作成

大会に協力する小・中・高校生に贈呈式(7月2日・月)
 

  大仙市では9月29日に幕を開ける「秋田わか杉国体」に参加する役員や競技係員、それに大会スタッフ及び協力者として参加する市民ボランティアや市内の小・中・高校生に対し、国体参加の一体感と気運を盛り上げようとオリジナルの記念バッチを作成、2日午前11時20分から市民ホールで小・中・高校生代表へのバッチ贈呈式を行った。

  国体大仙市開催記念バッチは、大仙市の「D」の縁取りの中に国体シンボルのスギッチと同市の主要行事である花火を配置し、国体の躍動と市民の一体感を表現したもの。

  小学校31校4419個、中学校12校2586個、高校5校2342個、それに大曲養護学校の生徒分137個、そして教職員分1083個の1万567個を寄贈する。さらに市民ボランティアや役員・本部員、大会スタッフとして委嘱する分2500個を用意した。

  この日の贈呈式には国体最初の行事となる8月15日に、仙北地域の国指定史跡「払田柵跡」での「採火式」スタッフとして参加する高梨小6年の進藤周平さん、そして採火式の後、「炬火出発式」のスタッフとなる仙北中3年の須田百合子さん、大会期間中、高校生ボランティアとして参加する大曲高校3年の本川和季さん、それに炬火リレーの一般走者として、さらに歓迎フラワーポットの栽培管理に励んでいる大曲養護学校中学部の伊藤和雅さん(3年生)の4人に代表者として栗林次美市長がバッチを寄贈した。

  贈呈式には大曲養護学校から生徒と先生合わせて50人が参加し、駆けつけた国体イメージキャラクター「スギッチ」と一緒に見守った。

  栗林市長は「国体開催まで後89日。8月には採火式が払田柵で行われ、炬火リレーも始まります。私もそのリレー走者となって参加します。小・中学生の皆さんの応援、そして高校生の皆さんからは国体のスタッフとして協力してもらい、市民挙げて国体を盛り上げたい」と訴えた。

  これを受けて大曲高校の本川さんは「46年ぶりに秋田で開催される国体に携わることができて嬉しい。全国各地から参加する選手、役員をボランティアとして温かく迎え、精いっぱい歓声を送りたい」と礼を述べていた。