チャドクガが異常発生か
読者から警鐘のメール、本紙へ(7月19日・木)
「毒蛾に気をつけるよう報道して下さい」と本紙に大仙市内の読者からメールでの情報が寄せられた。その読者は本紙からの電話取材に対して「商店街の街灯やコンビニエンスストアの明りに引き寄せられる姿が今年は特に多いような気がする。体長2〜3センチぐらいの大きさで、黄色い三角形の姿をした蛾です。その蛾の鱗粉が皮膚に付くと、痛いだけでなく、かゆくなってとても不快な思いをします」と警鐘を鳴らす。
インターネットで「毒蛾」を検索すると代表例として出てくるのが「チャドクガ」だ。インターネットのフリー百科事典「ウィキペディア」によると国内各地に分布し、園芸植物に被害を及ぼすほか、「刺されて」被害にあう人が後を絶たないと注意する。さらに自治体でもホームページを通じて「チャドクガに気をつけて」と呼びかけているところもある。
本紙に情報を寄せた読者は「蜂は死ぬと刺すことはないが、毒蛾は鱗粉そのものに毒があり、死んだ蛾でも被害を与えます。鱗粉の付いたクモの糸に触っても被害に遭います。若い人には知らない人も多いようなので気をつけるよう書いてもらいたい」と話す。
この毒蛾に刺されると激しい皮膚炎を起こし、医師の治療が必要のようだ。朝の散歩時に街灯のある電柱の側を歩くと茶色というか、黄色っぽい三角形の姿をした蛾が落ちて死んでいるのを良く見かける。ゾッとした。皆さんも気をつけて。
本紙から=写真掲載は、見合わせました。読者の皆さま自身、インターネットでご確認下さい。