国体を花で迎えよう

大仙市の秋田修英高校

市民らと歓迎用の花の苗植え(6月5日・火)
 

  秋田わか杉国体(9月29日〜10月9日)を花いっぱいで迎えようと大仙市の秋田修英高校(米沢薫校長)では5日、プランター320個に花の苗を移植する「修英花まるっプラン」を実施した。

  同校は6年前からボランティアでJR大曲駅前を花のプランターで飾っているが、今回は大仙市国体推進事務局から「歓迎  秋田わか杉国体  秋田修英高校」のシールを貼ったプランター200鉢とサルビアの苗が寄贈されたのを受けての実施。

  同校生徒80人と大曲花いっぱい運動の会から32人、それにJR大曲駅から8人、市国体推進事務局から10人の職員が参加し、駅前に飾るプランター120個と国体用として飾るプランター200個に花を移植した。

  米沢校長は「本校生徒会は6年前から大曲駅前を花で飾ろうと活動を続けてきた。こうした継続も地域の協力あってこそ。昨年は大曲駅と花いっぱい運動の会と共同で、楽しみながら苗を植えるという経験をした。今年はさらに大仙市国体推進事務局も参加しての移植となる。国体を迎える秋には、今までにないきれいな花を咲かせたい」と呼びかけた。

  生徒たちは大人たちの協力を得て苗を植えられると笑顔で作業を進め、プランター200個へのサルビアの苗の移植は1時間ほどで終わった。その後は、駅前に飾る120個のプランターにベコニアを生徒たち自身の手で植えた。

  国体用の200個のプランターは生徒会が水の管理をし、国体が始まる前には駅前から花火通り商店街へと飾って、全国から集まる選手や役員、観客を花で迎えることにする。