バスケット女子国際大会へ
栗林市長に「頑張ってきます」と抱負(6月28日・木)
タイ・バンコクで8月8日から開催される第24回ユニバーシアード競技大会の女子バスケットボール日本代表に選ばれた大仙市大曲上大町出身の有明葵衣さん(21)=筑波大3年=が27日午後、大仙市役所を訪れ、栗林次美市長に「自分の仕事をしっかりやって、ベスト8を目指して頑張りたい」などと抱負を語った。
有明さんは小学3年生からバスケットボール選手として活躍。スピード感のある攻撃力で、秋田経法大学付属高校(現・明桜高校)ではウインターカップで全国ベスト4入りを果たすなど注目された。今回のユニバーシアード日本代表でもその活躍が期待され、主力の司令塔であるポイントゲッターを努める。
ユニバーシアード大会は2年毎に開かれ、前回はトルコが会場だった。有明さんは「予選リーグではロシアとアメリカとぶつかる。相手チームは高さもあるだけに国内のように簡単にシュートはさせてくれないと思うが、そこを何とかして勝ち抜きたい」と決意を示し、栗林市長も「開催地は暑い国ですが、健闘を祈ってます」と激励した。
有明さんは7月4日から9日まで、名古屋市のトヨタ自動車葵体育館などで強化合宿の後、11日から台湾で開かれるウィリアム・ジョーンズカップに出場。そして31日から8月2日まで日本航空健保体育館で第2次強化合宿を受け、3日にバンコクに向けて出発する。帰国すると秋田わか杉大会も待っており、「秋田で開かれる国体のためにも海外での試合を通じて勉強してきたい」と語った。