公園を美しくする会の総会
フォトコンテスト作品を使ったガイドマップ作製(5月14日・月)
真木真昼県立自然公園を美しくする会(会長・栗林次美大仙市長)の07年度例会が11日、太田町の「奥羽山荘」で開かれた。同公園は大仙市と美郷町にまたがる東部山岳地帯。真昼山、薬師岳を中心に標高1000メートルから1200メートルの山々がそびえ立ち、尾根と尾根の間には真木、七瀬、川口、善知鳥(うとう)などのV字渓谷があり、1975年に県立自然公園の指定を受けた。
総会には大仙市、美郷町の関係者、自然公園管理員、山岳会代表ら約40人が出席。栗林会長は「県が設置した薬師岳登山口の休憩所兼トイレが今春から使用開始となり、登山客の利便性も高まった。この公園は渓谷の探勝や登山に適した山岳公園であり、美郷町、大仙市にとって貴重な財産だ。これからも美しく、そして魅力ある自然公園となるよう皆さんと力を合わせ、保護活動を進めたい」とあいさつ。
この後、昨年7月に中学生や美しくする会ら116人が参加しての真木渓谷クリーンアップデーや県立公園指定30周年記念のフォトコンテストの実施など経過報告。そして美化清掃活動と自然保護の推進、登山道の整備など07年度事業計画と予算などを承認、さらに役員改選(任期2年)を行い、会長に栗林市長、副会長に松田知己美郷町長を再選した。
再選を受けて栗林会長は県自然公園管理員の倉田陽一さん、同補助員の見澤貢さん、高橋芳夫さん、高橋静輝さん、高橋正二さん、田村範三さんに委嘱状を手渡した。
同会では「30周年記念事業として行ったフォトコンテストで入賞した作品を使った新しいガイドマップも印刷した。太田総合支所や美郷町の公的施設に配付したので活用してほしい」と話す。