昨年より1日遅れた降雪(11月16日・金)
16日朝、大仙市藤木地区から奥羽山脈の山並みが雪で白く染まっているのが観測された。昨年、奥羽山脈が白く染まったのは15日だった。
8日には立冬を迎え、数日前から家の雪囲い、庭木の雪囲いの音が聞こえていた。そして昨夕から県内は冬型の気圧配置を迎え、急激に冷え込んでいた。それが山に雪を降らせたのだろう。山の雪が里にも降りてくると本格的な冬を迎える。
大雪だった一昨年の経験から、人々は雪への備えも早くなった。大仙市では06年1月10日に167センチの積雪量を観測し、豪雪対策本部を設置した。そして再び迎えたその年の冬は一転して暖冬だった。大雪に備えて大型スーパーなどはスノーダンプなど雪かき道具を大量に仕入れたが、ほとんど売れ残るという皮肉な結果を生んだ。今年はどんな冬になるのか。ガソリンスタンドや自動車整備では、冬タイヤへの交換作業に追われ始めた。