個性ある温泉施設楽しんで

大仙市3セクと直営温泉

8施設を楽しめる共通入浴券販売中(10月25日・木)

  大仙市内6つの第3セクターと3つの直営温泉施設の支配人らで構成している定時連絡会では昨年に続いて「2007大仙市温泉共通入浴券」の販売を始めた。通常1回400円(八乙女温泉さくら荘は200円)の入浴券8回分のチケット3200円を2000円の〃お得な価格〃で販売しているもので、12月31日までの期間限定。同市は「それぞれ個性豊かな温泉を楽しんでもらい、利用者増につなげたい」と期待をかける。

  市が出資している第3セクター及び市直営温泉施設の支配人らで組織している「大仙市第三セクター・直営温泉施設の支配人等定時連絡会」は、それぞれの温泉施設への誘客アップと売り上げ向上を図ろうと昨年、結成された。そして市が高齢者に交付している「温泉ふれあい入浴サービス券」の活用効果を高めるには同伴する家族も気軽に温泉を楽しめるようにすべきだと昨年、初めて共通入浴券を販売。その結果、「大仙市にもこんなに楽しめる温泉があるのか」と好評だった。

  今回は秋田わか杉国体が盛大に開催されたことに感謝する意味も込めて「ありがとう秋田わか杉国体開催記念キャンペーン」として販売を始めた。

  入浴施設は▽かみおか温泉「嶽の湯」▽西仙北ぬく森温泉「ユメリア」▽協和温泉「四季の湯」▽中里温泉▽川口温泉「奥羽山荘」▽八乙女温泉「さくら荘」▽南外ふるさと館▽史跡の里交流プラザ「柵の湯」。このうち「さくら荘」だけは2回、入浴できる。この8施設と市内3つの「道の駅」売店で共通入浴券が販売されている。券の有効期限は来年2月29日まで。

  さらに8施設のうち「さくら荘」と南外ふるさと館を除く6施設の宿泊料金(1泊2食付きに限る)を1000円割り引く「大仙市共通宿泊1000円割引券」も企画した。市内3つの「道の駅」レストランでの食事料金を10%割引するチケットも加えたもので、配布先と配付対象者は「さくら荘」を除く7施設に宿泊した客か宴会客、レストラン利用者。配付期間は来年3月31日まで。券は5万枚の限定で、割引券がなくなり次第、配付終了とする。利用有効期限は3月31日まで。