技術でお返し

大仙・仙北塗装業組合

美郷町でボランティアの塗装作業(9月13日・木)

  大仙・仙北塗装業組合(田口長治郎組合長・田口塗装工業)では13日、美郷町トレーニングセンターでボランティアの塗装作業を実施した。仕事があるのも地域のおかげであり、技術で報いたいと14年ほど前から毎年各地域の公的施設を巡回して奉仕活動を行っている。昨年は大仙市の角間川小学校で遊具の塗り替えを行った。

  この日は組合員36業者から16人が参加。午前8時半からの作業開始前に佐々木敬治副町長が駆けつけ、集まった職人たちに「ご苦労さまです」とねぎらいの言葉をかけた。参加した人たちは高所作業車に乗ったり、鉄パイプで足場を組んで、トレーニングセンター入口にある看板塔や自転車競技場周辺にある街灯のポール、自転車置場などの錆び落としを行った後、黙々と仕上げの塗装を行った。

  田口組合長は「30日から始まる秋田国体の自転車競技の会場になるだけに、全国から集まる選手たちに汚れた姿は見せられない」と作業を見守っていた。