大仙市も被害拡大
床上浸水は6軒、床下浸水は23軒に(9月18日・火)
発達した低気圧によって県内は17日、大雨に見舞われたが、大仙市でもその後、被害が拡大、消防安全課が18日午前8時までにまとめた被害状況によると家屋の床上浸水は神岡地域2軒、西仙北地域4軒の6軒となった。床下浸水は大曲1、神岡4、西仙北8、協和3、南外7の計23軒にも及んだ。また、田んぼや大豆などの畑は計81.7ヘクタールが冠水した。
市では17日午前7時に水防対策室を設置。国交省湯沢河川国道事務所大曲出張所の観測によると17日午前4時から同7時までの雨量は69ミリに達した。この雨で道路は28カ所で冠水し、一時通行止めになった。また、雄物川、玉川が増水し、市では午後9時半に対策室を対策部に切り替え、同9時45分には中仙地域の玉川流域にある5世帯と大曲地域の福部内川沿いの須和町の一部と福見町一部の30世帯に避難勧告を出した。一方、大曲地域の間倉地内では3世帯、神岡地域の神宮寺地内では2世帯、協和地域の下淀川・川原地内では10世帯が自主避難した。
さらに南外地域の物渡台地区と協和地域川原地区の10戸と西仙北地区椒沢地区27戸が孤立した。