彩友会の絵画展
大曲交流センターで23日まで開催(9月20日・木)
大仙市の絵画グループ「彩友会(福田代之助代表)」主催の「第76回彩友会展」が20日から大曲交流センターで始まった。30人の会員が100号の大作から、F8号の小品まで34点を展示。また、中央画壇の「一線美術委員」として活躍しながら、この8月に病死した茂木千代美さんの遺作品5点も展示されている。
絵を描いている時が一番楽しいと風景や花、人物などをスケッチし、油絵や水彩画などに仕上げては楽しんでいるアマチュア画家たち。中には中央画壇で活躍しているベテラン作家もいる。
まだ雪を残しながらも春の温もりを感じさせる西山を画面いっぱいに描いた福田代之助さんの「早春」、「輪廻」という仏陀の世界に思いを馳せた安杖千太郎さん、晩秋のわびしさを渋みのある色合いで浮かび上がらせた田口哲男さんの「上総川夕照」、西馬音内盆踊りのリズム感を見事に絵にした播磨恵美さんの「音頭」、雨に染まった渓谷の緑を描いた佐藤龍一郎さんの「梅雨時の渓谷」、青いリンゴを手にした娘さんを生き生きと筆で捉えた畠山和子さんの「りんご」など、それぞれに個性と魅力が絵に秘められ楽しめる。入場は無料で、23日まで。