美郷町で小・中学生がたすきリレー
163人が町内7小学校と3中学校を結ぶ(9月21日・金)
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秋田わか杉国体開催(29日)を目前に美郷町が盛り上がった。21日、同町内7小学校の児童と3中学校の生徒合わせて163人が、国体への応援メッセージを書いた「たすき」をかけ、各小・中学校を結ぶ26.9キロを46区間に分けてリレーしたもの。出迎える学校では太鼓を叩いて「フレー、フレー」の応援。沿道では保護者らが出迎えて「ガンバレ、ガンバレ」と盛んに声援を送った。美郷町はバドミントンと自転車競技の会場となる。
「美郷っ子ハート&ハートリレー大会」として実施されたもので、午前10時15分に仙南西小学校で松田知己町長を迎えてスタートのセレモニーを行った。仙南西小の児童104人がグラウンドに勢ぞろい。松田町長は「秋田で46年ぶりに迎える国体であり、成功を祈りながらたすきを次のランナーに渡して下さい。そして心を一つに秋田国体を盛り上げよう」と訴えた。
5人のランナーを代表して中田莉紗さん(6年)と川畑哲人君(同)が「この国体が成功するように仙南西小学校のハートをしっかりリレーします」と誓いの言葉を述べた。たすきをかけた5人は全校児童と一緒にグラウンドを一周した後、お母さんやおじいさん、おばあさんたちの見送りを受けて路上に出た。
リレーは3人から5人グループで、広報車、先導車に続いて走った。1区間の走る距離は500メートル前後。この日は快晴に恵まれ、走り終わった児童、生徒たちは汗ビッショリ。それでも次のランナーの前にシッカリと立ち止まって「頑張って下さい」とたすきを手渡していた。
それぞれの引き継ぎ地点では先生たちや金沢小、六郷中など各校の保護者らが、全国から集まってくる各都道府県選手の応援ため作ったのぼり旗を立てて出迎えた。リレーは午後3時、千畑庁舎前で千畑中学校吹奏楽部の演奏を受けながらゴールイン。庁舎前では各区間を走ったランナーの代表者や旗の保持者ら約50人が集まり、後松順之助教育長の号令で「私たちはどこにも負けない応援で選手の皆さんを迎えます」と団結を誓い合った。