大仙市の秋田修英高校
校庭で育てた花を商店街へ移設(9月27日・木)
29日から始まる「秋田わか杉国体」に向けて全国から訪れる選手・役員を「花で迎えたい」とプランターでサルビアの花を育ててきた大仙市の秋田修英高校(米沢薫校長)では26日、プランターを花火通り商店街へと移設した。
同校では6年前からボランティアでJR大曲駅前を花のプランターで飾っているが、今年6月に大仙市国体事務局から「歓迎 秋田わか杉国体 秋田修英高校」のシールを貼ったプランター200個とサルビアの苗が寄贈され、80人の全校生徒が校庭で水やりなどの管理をしていた。
サルビアは夏の暑さも乗り越え、燃えるような真っ赤な花を咲かせた。「この花で国体選手たちを応援したい」。生徒たちは花の管理などで世話になっている小池種苗店からトラックを出してもらい、プランターを駅前へと運んだ。そして花火通り商店街を1軒、1軒回って「プランターを置かせて下さい」と声を掛けた。店からも「あら。花を!」と嬉しそうな返事。
200個のプランターは駅前から丸子橋までの花火通り商店街約500メートルの両側に置かれ、大仙市で開催される野球やなぎなた、ハンドボール選手や役員たちを迎えることになった。「生徒たちが育てた花が少しでも選手たちの励みになれば嬉しい」と稲川文司教頭。