入学式の春

大仙市神宮寺小学校

春の歌のメロディーに33人、晴の乗って入学(4月7日・月)

  大仙市内26小学校のトップを切って7日午前10時から神宮寺小学校の入学式が行われた。同行では33人が入学し、目を輝かせてお兄さん、お姉さんたちの歌う校歌に耳を傾けた。

  着物姿のお母さん、スーツに身を包んだお父さんたちが入学式会場の体育館に入って着席すると「皆さん。かわいい1年生が入場します。拍手で迎えましょう」と先生が呼びかけた。新入生は吹奏楽部の演奏する春の歌のメロディーに乗って嬉しそうに笑顔で入場した。そして氏名点呼が始まると一人ひとりが「ハイッ」「ハイッ」と元気な声で答え、機械仕掛けのようにスクッと立ち上がっては胸を張った。

  石山憲二校長は「33人の1年生の皆さん、入学おめでとう。学校は楽しい所ですよ。2年生から6年生までのお兄さん、お姉さんたちがいろいろなことを教えてくれます。皆さんにはいろんな夢があると思いますが、勉強や体育で頑張らないと夢は実現しません」と呼びかけた。保護者には「6年間、大事なお子さんをお預かりします。そしていろんなことが分かるように育てたいと思います」と協力を求めた。

  児童を代表して6年生の高橋奈々保さんが「私たち2年生から6年生は皆さんの入学を楽しみに待ってました。学校は楽しいことがたくさんあります。一緒に勉強したり、遊んだりして仲良くしましょう」と歓迎の言葉を述べると嬉しそうにほほえんだ。

  胸に名札を付けた1年生の希望に満ちた人生の道のりの第一歩が始まった。明日8日は大曲、藤木、四ツ屋など20校、そして9日は内小友、角間川、土川など5小学校の入学式が行われ、新学期が幕を開ける。