大仙市大曲山彦会

元旦登山で姫神山へ

初日の出は残念、新雪を踏みしめての登山に満足(1月1日・火)
 
  山頂から初日の出を待つ参加者。     薬師神社前で紅白の餅播きも行われ、新年を祝った。

   大仙市大曲山彦会(加藤春男会長)主催の「元旦登山」は1日未明に行われ、市内各地と秋田市などから駆けつけた登山愛好家約80人が姫神山(標高387.6メートル)目指して登山。あいにくの曇りで奥羽山脈(東山)からのご来光は仰げなかったが、前日から降った新雪を踏みしめての登山に「新年らしい登山だった」と参加者は満足した。

  山彦会からの呼びかけに集合場所のJR大曲駅には午前5時までに17人が集まった。そして姫神橋を経て蛭川地区から薬師神社を経由して山頂を目指した。その間、次々と登山客が合流。午前7時のご来光に合わせテレビ塔のある山頂を目指した。しかし、日の出が昇ってくる東山は厚い雲に覆われ、山並みさえ見られない状態。それでも「元旦登山」という目的は果たせたと参加者は、満足そうな表情で下山。

  午前8時、山の中腹にある薬師神社に参拝し、お互い新年のあいさつを交わして正月を迎えた。そして山彦会の会員が紅白のモチを播き、さらに500円の負担で希望者に雑煮を振る舞った。参加者は「元旦の神社の前でご馳走になる雑煮こそ最高」と喜び、舌鼓。500円で用意した絵馬60個も売り切れた。今年で48回目の元旦登山だが、山彦会では「皆さんに喜んでもらえた登山だった」と話す。写真は山彦会提供。