大仙市長・栗林後援会

新春の集いに約400人

子育て、教育、高齢者を課題にしたいと決意(1月28日・月)

  大仙市長の栗林次美後援会主催の「新春の集い」が27日、大曲白金町の大曲エンパイヤホテルで開かれた。集いには御法川信英衆院議員、大野忠右エ門県議会議長ら地元選出の県議、そして大坂義徳大仙市議会議長ら市議、佐藤文隆県仙北地域振興局長らを来賓に約400人の支持者が参加。小林誠一後援会長は「私ども後援会の任務は、栗林君が2期目の大仙市長を目指して陰の力となって応援することであり、市長としての政治活動がうまく行くよう協力することである。行財政の厳しい中、栗林市長が目指す市民と行政の協働のまちづくりの姿が見えてきた。これは市民一人ひとりが、それぞれの立場において最善の努力をしてきた結果であり、これからも市民と行政のまちづくりにベストを尽くしたい」と訴えた。

  続いて御法川代議士が道路特定財源の暫定税率問題に触れ、「期限切れによってこの財源が廃止になると地方自治体は大変なことになる」と危機感を募らせ、「地方の財政は苦しくなる一方で要望は増える。そうした中でも栗林さんは頑張っている。私も一市民として応援したい」と祝辞を述べた。そして佐藤局長が寺田典城知事のメッセージを伝え、大野県議会議長、大坂大仙市議長がそれぞれ祝いの言葉を述べた。

  最後に登壇した栗林市長は「昨年は秋田若すぎ国体のおかげで市民一体となって盛り上がった。みんなが力を合わせることでいいことが実現できることを示した。その力を頂いてしっかりした行政運営をして行きたい」とあいさつ。そして「合併してまる3年になるが、大事なことは限られた財政の中で行政と市民が協働で地域づくりをしていくことだ」とし、「今年を改革実践の年にしたい」と市直営だった幼・保育園、特別養護老人ホームの法人化を実施し、「臨時雇用の多かった職員を法人の職員として安定した身分で働いてもらうようにしたい」と報告。さらに若い人の職場づくりのため企業誘致を積極的に提案し、若い人の定着を図りたいと強調した。

  最後に子育てや教育、高齢者の問題こそ市としてやらなければならない最大の課題だと新年度に向けた予算配分の方向性を示し、「初心を忘れず市民の目線で考え、いい大仙市を目指したい」と訴えた。