福祉のまちづくりで
地域づくり総務大臣表彰に輝く(3月15日・土)
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大仙市のNPO法人・特定非営利活動障がい者自立センター「ほっと大仙」(石川和美理事長)は「地域づくり総務大臣表彰」を受け14日、石川理事長、奈良克久事務局長らが栗林次美市長に受賞の喜びを報告した。
地域づくり総務大臣表彰は、全国各地の個性豊かな発想を生かし、魅力あふれる活動をしている団体、個人を表彰しているもので、今年度は22都道府県から26団体、3個人が選ばれ、13日に東京・虎ノ門パストラルホテルで表彰式が行われた。
ほっと大仙は駅前商店街の空き店舗を活用した「福祉店舗」を立ち上げるなど地域住民・地域との積極的な関わりを重視した「福祉のまちづくり」を展開。障害の有無にかかわらず、誰もが生まれ育った地域で生活できるようにとハードはもとより、心のバリアフリーにも取り組んだまちづくりを目指した活動をしている。
総務省の評価委員からは「障害者の相談窓口を設置し、行政との橋渡し・連携にも力を注いでいるほか、駅前商店街の空き店舗を活用し中心市街地の活性化にも貢献している」との評価を受けた。そして「『障害も個性だ』と胸を張って言ったある障害者の前向きな生き方を思い出した。障害者側からの一歩一歩が街を活気づけ、『ほっぺ』に一度行ってみたい。そう思わずにはいられない」とのコメントも寄せられている。
石川理事長は「表彰式後の懇親会では少子高齢化や過疎、空き店舗、空き家、財政難という流れの中で民間主導で何とかしたいと行動を起こし、行政と連携を取りながら地域ぐるみ、市民参加へ導いて成功している話を伺った。ほっと大仙もこのような名誉な賞を頂いたが、これも皆々様のおかげ。決しておごることなく、謙虚な気持ちで福祉のまちづくりに、そして頂いた賞に値するような努力と行動を起こしたい」と感想を述べる。