民主党・岡田副代表

秋田3区・京野候補応援で来秋(3月17日・月)

  民主党の岡田克也副代表は16日、湯沢市のロイヤルホテルと横手市のサンサン横手で開いた「逆転の時集会」で演説し、「これからの2週間、国会は激動の時を迎える。日銀の総裁問題は重要なポスト。これが混乱することは良くない。明日にでも政府与党がキチンとした方を出してくればいたずらにノート言うつもりはない」と述べ、ボールは福田康夫首相にあるとし「我々が全く飲めないような人を出して来られないことを期待したい」と新しい人事案の提示を求めた。

  秋田3区から同党公認で出馬を目指している京野公子氏=湯沢市=の応援のための来秋で、同党秋田1区の衆院議員・寺田学氏、そして昨年の参院選で民主党、社民党の推薦で初当選した松浦大悟氏も詰めかけた。

  岡田副代表はさらに道路特定財源問題にも触れ、「道路の問題は予算委員会でも最大のテーマだ。道路は大事だが、道路だけがすべてではない。道路への予算を少しは削ってでも教育を充実させたり、介護制度や農業に振り込みたいとかを市町村や知事が自分の判断でできるような制度に変えるのはどうかと言っているのだ。道路にだけしか使えないのではなく、一般財源化して使い道は自分たちで判断する。それが地方分権だということを私たちは議論している」と理解を求めた。

  さらに「今までの農業政策は間違っていた。政府は自給率を引き上げたいと税金を投入して来たが、現実には下がっている。そして若い人のやる気はなくなった。先進国は農業は成り立たないと言われるが、ドイツやイギリスでは成り立っており、政策によって農業は変えることができる。私たちはだから農家に対して個別所得補償方式を昨年の参院選では提案し、参院でその法案が成立している。しかし、自民党は衆院で議論してくれない。間違っているところがあれば直したらいいのであって、一緒になって農業政策を変えていきたい」と訴えた。

  最後に「今の政治の行き詰まりを変えなければならない。そのためにも政権交代できる政治をやっていきたい」と述べ、「次の衆院選ではぜひ、政治を変え、秋田を変えるためにも京野さんが勝ってもらえるよう力を貸して頂きたい」と訴えた。