大仙市大曲昭和42年会

厄払いぼんでん記念

市を含めた6団体に35万円を寄付(3月18日・火)

  大仙市大曲地区の厄払い行事として2月26日に諏訪神社に「ぼんでん」を奉納した大曲昭和42年会「大河会」(佐藤健悟会長)は18日、市役所を訪れ、同市に10万円、県南福祉会、NPO法人ほっと大仙、社会福祉協議会、大曲養護学校、大曲の綱引き実行委員会の各代表にそれぞれ5万円を寄付した。トータルで35万円の寄贈だ。

  昭和42年会は昭和42年4月から43年3月までに生まれた大曲中学校の同期会。男性だけで約250人いるが、厄払いぼんでんには60人が参加。2月15日から26日まで市内の企業や同期生宅を含めた個人約400軒を訪問し、ぼんでんを披露してきた。

  その際に寄せられた寄付金の一部を、ぼんでんという伝統文化を後世に残すための故郷学習や福祉活動のために役立てたいと、市を含めた各団体に寄付することにしたもの。

  市役所には佐藤会長ら会員6人が訪れ、栗林次美市長をはじめとする各団体代表に寄付金を渡した。栗林市長は「42歳と言えば人生のど真ん中。多くの方が参加し、盛り上がったことと思う。頂いた寄付は子どもたちの教育文化基金として遣わせてもらいます」と礼を述べていた。また、それぞれの団体も「財政厳しい中だけに感謝したい」と謝辞を述べていた。