地域住民、今年も清掃作業(5月12日・月)
大仙市角間川町と藤木八圭地内にある「川港親水公園」で11日、親水公園を愛する会主催で清掃奉仕が行われた。午前10時からの作業には約30人が参加、公園上流の階段ベンチ周辺の清掃や雑草取りなどを行った。
愛する会の石田英雄会長は「水路に溜まったヘドロはこの冬に国交省から重機を使って除去してもらったほか、下流には橋も架けられ雄物川の堤防に出られるようになった。この公園を守るため住民の手で清掃するという作業はこれからも続けたい」とあいさつ。
参加者には後援する国交省からプレゼントされた手ぬぐいを受け取った後、3班に分かれて約1時間の清掃作業をした。そして浜倉に集合、ウグイとイワナを食する会を開いて交流を楽しんだ。
同公園は旧横手川を埋め立て、良好な水辺空間と安らぎの場を提供しようと整備が行われ、1997年春に誕生した。当時の建設省が水路と護岸工事を行い、市が公園施設として自由広場や水飲み場、野球場、倉風の水洗トイレ、そして旧川港にあった浜倉を改造、休養施設とした。
公園の面積は約6.8ヘクタールで、散策路周辺にはツツジや桜なども植樹された。丸太橋や木橋、コンクリート橋のある水路にはアオサギなど水鳥も憩うようになり、周辺住民は格好の散策の場として親しんでいる。また多目的広場として使われている野球場はお年寄りのグランドゴルフコースとしてにぎわっている。