『こちら編集室「トレーニング」(9月7日)』 を拝読しました。ペアーレにて、これからのなによりの財産「健康」を手に入れらるようお祈りしております。奥様も健康管理の先輩で、揃っての健康増進、ほほえましくも感じさせていただきました。
おっしゃるように施設(ハード)がいかに立派でも指導員の方の指導上手(ソフト)が継続への大切な要素だと常日頃感じています。
申し遅れましたが、私は単身赴任で東京に住んでいる会社員です。自分が水泳のお陰で虚弱児から普通の健康体に立ち直った関係で健康増進に関わる特にプール水中運動の役割に大きな関心を持ってきた市民です。そういう観点からみますと、全国に五十数ヶ所あったペアーレ(社会保険健康センターの愛称)は伊藤さまご夫妻のようにその地域の特に中高年とか健康弱者に大いに頼りにされ、指導者も情熱をもって指導しておられるようで、今後も高齢化介護化の進展を支えていくための大きな役割をもっていると認識しております。
ところが、既にご存知かと思いますが、2010年までに全国すべてのペアーレ(社会保険健康センター)等が年金・保険の無駄な流用というということで十把一からげで閉鎖・売却されてしまうのはご存知でしょうか─。もともと50数ヶ所あったのがここ数年で現在32ヶ所、しかも現在売却のために入札中の所がその内8ヶ所、年内には既に24ヶ所と半減してしまうことが確実なのです。
もともと私とぺアーレとの関りは、昨年3月に閉鎖されたペアーレ新宿に通っていたことです。ペアーレ大曲と同じようにたくさんの講座に地元の方々特に中高年の方々がほんとうに楽しんで自分のこころとからだの健康を自分で守る、というような気合いで頑張ってらっしゃいました。ところが昨年の正月に掲示板に突然「3月末をもって閉鎖します」の告知が出まして「あと3ヶ月だけで潰してすまうなんて、あんまりだ!。何とかできないものか」と、利用者の中の人脈で新宿区議に相談し、署名を集めようということになりました。しかし、生まれて初めての署名運動だけに効果的な生かし方も分からないまま施設は廃止され、プールとスタジオ、マシンジムのあった建物は真っ暗な状態となっております。
それでも新宿は都会の中心だけに代替施設が近隣にあり、閉鎖されてもそこに移って継続されている方も多いようです。しかし、これが地方で代替施設がない地方都市はどうす
るのだろう─と思い、新宿での慣れない署名運動を気持だけで行った経験を全国のペアーレ利用者の方々に知っていただき、売却されるのは仕方ないとしても、民間あるいは地方自治体が買い受け、健康増進事業を継続してくれることを祈ってホームページを立ち上げました。そちらをご覧いただきますといままでのいきさつや現状、あるいは掲示板には全国各地の利用者の方々やペアーレで実際に指導をされている職員も意見を述べておられます。でぜひご覧いただきたいと思い、このようなメールを差し上げた次第です。
そして、この貴重な民間ではちょっと採算が合いにくい事業を買い取って利益の出る事業にしたてあげようという勇気ある企業、あるいは公共企業体がたくさん出てくることを
祈っております。
●私の立ち上げたサイト『全国“ペアーレ”施設の存続を求める会』は
http://www2s.biglobe.ne.jp/~Fujiki/Peare-shomeiUNDO/peare-shomei-undo.htm
以下のサイトが政府関係の参考サイトです。
●財団法人社会保険健康事業財団の公式サイト
http://www.peare.or.jp/index.html
●2005年に立法化されて保険、年金関係でできた施設300余をすべて閉鎖、売却するために作られた独立行政法人の公式サイトは
http://www.rfo.go.jp/index.php
です。皆様のご意見をぜひお寄せいただきたいと存じます。