東京の柴田さんからのお便り(97・3・7)

 始めましてコンニチワ、東京の柴田富一と申します。 先日、会社の昼休みにいつものようにデスクのパソコンで各紙新聞を見ていたときに偶然 「秋田県南日々新聞」が目にとまりアクセスしてみました。中身を見て行くうち鳥肌が立 つような感動を覚えました。

 忘れかけていた自分が生まれ育ったあのふるさとが見事に蘇って来たからです。

 角間川の団地の話、南中の前が住宅になる話、そして大曲の町の様子などまさに手に取るように情景が目に浮かんで来ました。 

 ただその情景は、何十年も前の風景とオーバーラップさせたものなんです。 そうなんです、わたしはそこ日々新聞を発信している大曲市藤木東八圭は30年前、18才まで生まれ育った所なんです。

 ですから伊藤さんとは同年代、知っている人なのかなぁと思ったりもしましたが、30年の月日は同級生以外は曖昧な記憶になってしまいました。

 いずれにしても日々新聞はふるさとの香りをも届けるすばらしい新聞です。このあいだ 83歳になるおふくろに日々新聞のふるさとのようすを話してやったら、私と同じように昔の情景とダブらせた様子、感慨深げでした。

 おふくろにとっては50年も暮らした土地ですからなつかしさは私以上だと思います。有難うございます。今は、昔の友達はいるものの親戚も無くなってしまったので故郷に帰ることはないかもしれませんが、これからは時々貴新聞を読ませて頂き、 ふるさとをなつかしむ事にしたいと思います。

 これからも頑張って下さいとしか言いようがありませんが、東京からエールを送らせて頂き ます。