大阪の出版社「さいろ社」からのお知らせ(97・9・5)

 拝啓 猛暑の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 私どもは大阪のさいろ社という出版社です。人間と医療のよりよい関係づくり の一助となるべく、雑誌『トリートメント』をはじめとする医療関係書をつくっ て10年になります。

 このたび、『看護婦と勇気――医療問題と出会うとき 』(さいろ社編集部 編)という本を出版いたしました。この本は、これまであまり触れられてこなか った「看護婦と医療問題」という切り口で具体的な事例を取材したものであり、 これからの医療の変革・再構築のなかで重要なキーポイントとなると考えていま す。

 つきましては、貴紙の紙面で本書をご紹介いただけないだろうかと考え、お手 紙させていただきました。ご多忙中、勝手なお願いでまことに恐縮ですが、ぜひ よろしくお取り計らいくださいますよう、お願い申し上げます。    

  さいろ社代表・松本康治

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 『看護婦はなぜ辞める?』 http://www2.osk.3web.ne.jp/~sairo/naze.html から6年。 医療出版界の“燃える闘魂”さいろ社編集部が、 http://www2.osk.3web.ne.jp/~sairo/ 医療に関心を持つすべての日本人に再び問う! ************************************ 『看護婦と勇気 』医療問題と出会うとき   さいろ社編集部編

 医療ミス、薬害、難病、「脳死」臓器移植、震災……。それら巨大な医療問題と 直面したとき、“患者に一番近い存在”である看護婦らはどんな体験をし、ど う行動したのか。これからの「開かれた医療」を築くために求められる看護婦像とは何か。

 【内・容・構・成】 1 医療ミスと訴訟  自らの医療ミスを明らかにしたある看護婦の“決意” 看護婦が訴えられるとき            2 薬害と難病      看護婦は誰の味方なのか――クロロキン薬害事件と看護婦 HIV感染者・被             害者に看護婦として何ができるか 小さな島での大きな転機――ハンセン病をめぐる2人の看護婦               3 「脳死」臓器移植  狙われた臓器、早められた死――関西医大・看護婦臓器摘出事件 母親の「脳            死」を宣告されたある看護婦の体験   

          4 阪神大震災   忘れられた被災者――震災で障害・病気をもつ人やお年寄りはどう 扱われたか                孤独死――仮設住宅の住民に看護婦として何ができるか“究極の体験”は看護婦たちに何を残したか  

四六判・210頁、定価:本体1300円+税  発行:さいろ社 茨木市双葉町4−1 tel.(0726)37-8850(FAXとも)

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ISBN4−916052−07−2 C0036 *********************************************************************

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