第52回日米学生会議 参加者募集(99・12・16)

(本紙から=日米国際会議実行委員の林徹郎氏(東京大学教養学部国際関係論分科)から掲載依頼のメールがありました。「ケンニチの優秀な読者がこの会議に参加されることを楽しみにしております」とのメッセージもありました。どうぞ応募資格のある方は奮ってご参加を)
 
主催:財団法人国際教育振興会
企画・運営:第52回日米学生会議実行委員会
後援:外務省、文部省、米国大使館、カウンシル、日米文化センター

 
募集人数:24名

申込期間:2000年2月5日から2月25日(必着)
 
応募資格:会議中に大学、大学院、短期大学、高等専門学校(4〜5年次)および専門学校のいずれかに在籍し、事前、事後活動を含む全日程に参加できる者。国籍は問わない。留学生も可。
注:事前合宿および報告会準備合宿への参加は必須である。
 
問い合わせ:〒160−0004 東京都新宿区四谷1−21財団法人 
国際教育振興会内 日米学生会議事務局 
Tel&Fax 03−3359−0563
 
ホームページ:http://www.jasc.org
 
【 第52回日米学生会議概要 】
 
1:第52回会議総合テーマ
Developing New Approaches to Promote Social Change
次世代社会を構築する新たな方法論の創出

21世紀を目前とし、変貌を余儀なくされている日米関係が、次世代の社会の中でいかなる役割を果たすことができるのか。日米学生会議が当初から掲げる理念「世界平和の実現」を構築してゆくためには、私たちがおかれている現在の混沌とした環境を分析し、何が、なぜ、求められているかを見出しそうした検証のもとで多国間および多様なアクターとの対話・協調体制を可能とする方法論を創出することが求められている。社会の現状を長い歴史から掘り起こし、私たちの将来を現在の利害関係の延長線上から分析するとともに、自由な発想および柔軟な構想力を持つことができる学生という立場で、あらためて今後の日米両国およびその2国間関係のあるべき姿を検討していきたい。
 
2:日程
本会議 2000年7月22日〜8月21日      

3:開催地
7月21日〜7月26日     Honolulu, Hawaii (Tokai University)
7月27日〜8月5日       Chapel Hill, North Carolina 
                                (University of North Carolina-Chapel
Hill)
8月6日〜8月7日          Washington DC
8月8日〜8月9日          New York
8月10日〜8月21日      Cambridge, Massachusetts (Harvard University)

4:参加者
日本側32名 (実行委員8名を含む)
米国側32名 (実行委員8名を含む) 合計64名
 
5:本会議内容
本会議中は主として英語を使用し、約1ヶ月にわたる共同生活を送る。会議中の主要な活動となる討論会は、分科会とスペシャルトピックに分けられる。

分科会では8名でグループ討論を行い、スペシャルトピックでは全体討論が行われる。総合テーマにある「新たな方法論」を導くために、日米関係さらには、両国を取り巻く国際環境を把握することが求められる。従って、より多角的な議論を促進するために議題は幅広く設定されている。さらに、本会議では、フィールドトリップやコミュニティーサービスを通じて積極的に実社会に触れる場を設け、個々の議題が相互に関連していることを確認するとともに、議論に現実性を持ちこむ。

最終的に各討論から導き出された結論は、フォーラムという一般公開の場で、それぞれ実現可能な提言として社会に発信される。会議の内容を後日報告書にまとめ、第52回日米学生会議の総括とする。日本側は帰国後に報告会を開催し、会議の提言を再度日本において発信する。

 <分科会>
1. 日米関係の変遷 2. 異文化間コミュニケーション 3. ビジネス 4. 通商政策
5. 開発政策 6. 環境問題 7. 国際法 8. 多国間関係(日・米・中)

<スペシャルトピック>
1. 偏見・差別 2. 日系人強制収容所 3. 宗教と哲学 4. マス・メディア
5. 芸術 6. 国連 7. 政策過程 8. 歴史認識(太平洋戦争)

 <コミュニティーサービス>
日米両国の学生が協力し合い、現場に出て実際にボランティア活動を行うことで、アメリカ地域社会への理解を深める。

<フィールドトリップ>
各テーブルおよび、いくつかのスペシャル・トピックにおいて、その議題に関連する現場検証を目的としたフィールド・トリップを行う。
 
6:第52回日米学生会議実行委員
 <日本側実行委員会>
1. 鍵田亜基 (慶應義塾大学総合政策学部)
2. 金子彰一郎 (法政大学法学部法律学科
3. 田中大樹 (立命館大学政策科学部政策科学科)
4. Courtney Crean (筑波大学文部省研究生)
5. 塩崎哲也 (青山学院大学法学部私法学科)
6. 須賀川朋美 (慶應義塾大学法学部政治学科)
7. 林徹郎 (東京大学教養学部国際関係論分科)
8. 平林優 (筑波大学医学専門学群)

<米国側実行委員会>
1. Chazara Clark (Howard University)
2. Colin Warner (Stanford University)
3. Eileen Ryan (University of North Carolina)
4. John Bechtold (Thunderbird)
5. Larry Rosales (New York University)
6. Martina Martin (Howard University)
7. Naila Mackenzie (Harvard University)
8. Sarah Richter (University of Nebraska)
 

第52回日米学生会議 参加者募集
 
Japan-America Student Conference 1934〜2000