週末の朝の散歩は仙南村へと足を延ばし、角間川町を回る1時間半のコースとなっている。大曲市角間川町は「川港」で栄えた歴史のある町である。町内には黒板塀をめぐらした旧家があり、裏へ回ると小路がある。写真の小道は浄土宗「浄蓮寺」へと続く道だ。すれ違うのがやっとと言えるほどの狭さだが、この道は幼いころから好きな道だった。雪が降って白く染まるといかにも雪国らしい情緒に染まり、なお好きになる。幼いころからささやかな夢を抱かせた道だった。