表紙写真「乳頭山・駒ヶ岳・岩手山」(04・03・27)

 左から乳頭山、駒ヶ岳、岩手山神岡町北楢岡の雄物川堤防から眺める広々とした景色が好きで、時々足を運んでいます。東の方向には奥羽山脈の白い山並みが横たわり、南に目を向けると鳥海山がどっしりと構えています。そして西側には、遠くに秋田市の太平山まで見渡すことができます。北の方角に目を移すと地元の人さえほとんど知らない3つの山が目に飛び込んできます。真ん中の大きな山が駒ヶ岳(1637m)で、左側の小さな三角山が乳頭山(1478m)、右側が岩手山(2038m)です。3つの山がくっきりと見える日は年に何日もありません。信仰の対象である山形県の出羽三山は昔から有名ですが、それと対抗するわけではありませんが、奥羽三山と呼んではどうでしょうか。写真と文・鈴木三郎さん(日本野鳥の会会員)。