春にタネから育てたヒマワリの花が咲き出した。播いた3つのタネが芽を出した時は嬉しかった。命あるものの不思議な力に感動したものだった。あの小さなタネから伸びた苗はやがて大人の背丈よりも伸び、小さなプランターでは支えきれない状態となった。このため竹の棒で支えた。朝夕、ヒマワリを眺めてはイタリア映画「ヒマワリ」を思い出している。戦争によって引き離された夫を追い、遠くロシアの地を訪ねる妻のソフィア・ローレンの悲しみの大きな瞳が思い出される。素敵な音楽が良かった。一面のヒマワリ畑が良かった。