子どもたちの取材で時々、ビックリすることがある。その秘められた才能や表現力の豊かさを引き出す教育の力にも強く感動することがある。大曲市藤木小学校のクリスマスコンサートもそうだった。この学校では文部科学省指定の国語力向上モデル事業の一環として過去2年間、名作と言われる数多くの詩や清少納言の「枕草子」の朗読に取り組んだ。声を出して読む事で表現力が培われ、それが歌や踊りを通じて観る人に感動を与え、自信にもつながった。21日のコンサート。子どもたちがステージで歌い、演技する姿は見事だった。大曲市はやはり音楽の街だと思った。