大仙市仙北地域にある国指定史跡「払田柵」で11、12の両日、「冬まつり」があった。祭りのメーンは1500個ものミニカマクラを南門前広場に作って、ロウソクの灯すもの。オレンジに色灯される小さな炎を歴史の里に灯るホタルに見立て「蝦夷(かい)ほたる」と名づけた。払田柵は平安時代の西暦802年に創建された役所跡。しかし、その役所の正式な名称は未だに分からずナゾに包まれたままだ。灯された小さな炎は悠久の歴史のロマンを感じさせた。