「美味しいソバを食べる会」に誘われて初夏の信州を旅してきた。憧れだった「馬篭宿」「妻籠宿」、そして「奈良井宿」を歩いた。島崎藤村は「夜明け前」で「木曽路はすべて山の中である」と書いた。中山道は本当に山の中だった。しかし、歩いても歩いても懐かしいような喜びが湧いて来る美しい宿場町だった。その辺の角からふと〃水戸黄門さま〃のご一行が出てきそうなムードがいっぱいだった。1泊2日間の旅だったが、楽しい思い出をいっぱい刻めた。