初雪が降ったのは1日だった。そして3日朝には積雪約15センチとなり、今冬初の雪寄せ作業を強いられた。4日朝にはさらに32センチの積雪となり、除雪車が走った。まだ、真っ暗な朝、スノーダンプを手にした時は「今年も始まったな」と重い気分だったが、雪寄せを終えて明るくなった空の下、風景を求めて歩いてみるとその墨絵のような美しさに見とれ、雪を迎えた暗い気持ちも自然に忘れてしまう。冬あってこそ、春の喜びがある。そう思おう。