表紙写真「願人踊」(07・05・07)
 

  子どもの日の5月5日、八郎潟町に伝わる県無形民俗文化財「一日市願人踊(がんにんおどり)」を観てきた。八郎潟町に歌舞伎役者姿の寸劇を交えたユニークな踊りがあるのを知ってぜひ、観たいと楽しみにしていた。踊りと寸劇は午前10時から八郎潟駅前のステージで披露されると聞いていた。駅前で待っていると赤いふんどしを下げた盗賊の「定九郎」とジッチャがやってきて観客に向けて見栄を切った。そして女物の長襦袢に紫のほっかむりをした6人の男たちが、音頭挙げの4人の男たちの唄に合わせ両手を振り上げ、両足を交互に動かすせっかちで不思議な踊りを披露した。約10分間の演技だったが、連休の1日を心ゆくまで楽しんだ。